ペットシッターや老犬介護に関するQ&A
Q.ペットシッターとは?ペットホテルとの違いはなんですか?
A.ペットシッターサービスは飼い主様がペットのお世話を出来ない時、ご自宅に訪問し飼い主様に代わってぺットのケアをする専門家です。送り迎えの必要も無く、ペットもいつもと同じ環境でお留守番出来るのでストレス無く過ごせます。
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Q.鍵を預けるのですか?
A.はい、合鍵をお預かりし、ご自宅に訪問してお世話をいたします。
鍵を他人に預けるのは当然不安だと思いますが、打ち合わせ時に鍵のお引渡しなどの流れを納得して頂ける様にご説明させていただきます。 鍵の預かり証も発行し、責任を持ち管理させていただきます。
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Q.お世話時に他から病気を貰わないでしょうか?ノミ・ダニも心配です。
A.お世話時には必ずマスクを着用し、前後には消毒を行うなど衛生管理には気を付けております。当店が使用しているのはバイオフレッシュという除菌・抗菌・消臭剤です。また、打ち合わせ時にはワクチン接種の有無、健康状態、ノミ・ダニも確認します。感染症を持っている、もしくはその可能性が高いと思われるペットのお世話はお断りさせて頂く場合がございます。
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Q.うちの子は家族以外苦手なのですが、大丈夫でしょうか?
A.打ち合わせ時にその子の性格や好きな事、嫌いな事も伺い、個性に応じてお世話いたします。打合せに伺った際に、ペットにも挨拶させて頂きますので、飼い主様の目でシッターとペットの相性を確認の上、決めて頂きたいと思います。
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Q.留守中、ペットが体調を崩した場合の対応は?
A.事前の打ち合わせ時にかかりつけの動物病院をお伺いいたします。万が一、お世話中に体調を崩してしまった場合には、まず飼い主様にご連絡差し上げ確認を取ります。緊急を要すると判断した場合にはかかりつけの動物病院へ搬送いたします。
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Q.老犬介護士とは?
A.老犬介護士とは高齢犬に関する専門知識を持った専門家です。ペットビジネスを展開する日本ペットショップ協会(JAPeT)が作成したカリュラムを修了し、JAPeT老犬介護士という認定資格を取得しています。
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Q.何歳までがペットシッターで何歳からが老犬介護になるのですか?
A.年齢では区切っていませんので、高齢でも普段の生活に介助が必要無い状態であれば、ペットシッターサービスでお受けいたします。
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Q.診察してもらったり、お薬をもらう事は出来ますか?
A.申し訳ございませんが、老犬介護士は獣医師ではございませんので、診察や薬を処方する事は出来ません。
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Q.預かってお世話して頂く事は出来ないのでしょうか?
A.当店では現在、わんちゃんをお預かりする「デイケア型」の老犬介護は行っておりません。飼い主様が不在時の介護の場合は、合鍵をお預かりして介護させていただきます。